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 サイズ
幅26㎝×高さ21㎝×マチ13cm
 ハンドルドロップ
約7㎝
 ショルダーストラップドロップ
48㎝ 58㎝
■仕様
 チューブハンドル
 アコーディオンサイド
 レザーカバー付き南京錠
 キーリング
 内側にスナップ留めの南京錠キー
 取り外し可能なショルダーストラップ
 スロットポケットX1
 ブラスの底鋲
■素材
 カーフスキン
 レザーライニング
■品番
392035B681N6422

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ハレ(HARE)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」4日目の2018年3月22日(木)、東京文化服装学院で発表された

今季のテーマは「ミクスチャー」

ハレ(HARE)2018-19年秋冬コレクション - 混沌の中に隠れたジャポニズム|写真2

今季のコレクションのテーマは「ミクスチャー(交錯する)」本来ストリートスタイルをベースとするブランドのウェアに、ブリティッシュジャポニズムパンクの3つのキーワードを落とし込んでいく

ブリティッシュスタイル×パンク

ハレ(HARE)2018-19年秋冬コレクション - 混沌の中に隠れたジャポニズム|写真7

例えば、「ブリティッシュ」の要素は、大柄のチェック柄プリントで表現するブラックのチェックをあしらったセットアップは、一見クラシカルなムードを醸し出すが、ディテールに取り入れたパンキッシュなベルトによって、大きく表情を変えていくかたや、チェック柄をアームに施した、ショート丈のブラックレザーも登場した光加減によってチェック柄が浮き上がるプリントによって、ブリティッシュな要素がプラスされている

アイディアを詰め込んだレイヤードスタイル

ハレ(HARE)2018-19年秋冬コレクション - 混沌の中に隠れたジャポニズム|写真1

散見されたのはレイヤードスタイルニットの上にニットを重ね、コートの下にダウンを忍び込ませるモッズコートを取り付けた、プレイフルなデザインのジャケットや、生地を繋ぎ合わせたボトムスは、実際に取り外したり、裏表を逆にして着用できる工夫もなされている1つのアイテムで様々なコーディネートを楽しめる独自のスタイルを発信していく

ビッグシルエットでラフに

ハレ(HARE)2018-19年秋冬コレクション - 混沌の中に隠れたジャポニズム|写真23

シルエットは、身体をすっぽりと包み込むようなオーバーサイズが主流トレンチコートや、ダウン、膝下まで伸びるロングコートは、ゆったりした袖幅をとりドロップショルダーにグリーンのチェックで彩られたロングコートは、柔らかな色味と相まって、柔和でラフな雰囲気を醸し出しているトップスに合わせるボトムスにも、ゆったりとしたスラックスパンツやカーゴパンツが採用された

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